TRAVEL
【最短即日発行】海外旅行保険のクレカはこれで決まり【自動付帯と利用付帯とは?】
こんにちわ、しゅんです。
「海外で怪我や事故にあったらどうしよう」
「何から始めて良いのかわからない」
「いくら補償されるんだろう」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- おすすめのクレジットカード3選
- 海外旅行はクレカの発行がお得
- クレカの海外保険は大きく分けて2つ「自動付帯」「利用付帯」
この記事を書いている僕は、2023年4月より30カ国以上世界を旅しています。
インドやイスラエル、パレスチナ、中東を周遊など訪れましたが
クレジットカードの保証額が大きかったので安心して旅をすることができました。
保険会社で申し込むのもアリですが、金額が高い為お勧めできません。
結論クレカなのですが、わかりやすく解説していきます。
海外保険にオススメのカード3選
- エポスカード※年会費無料、5分で簡単発行
- 楽天プレミアムカード※空港ラウンジ無料カード、5000ポイントもらえる
- リクルートカード※年会費無料、6000ポイントもらえる
エポスカード
- 年会費無料
- 利用付帯
- 即日発行も可能(店舗受け取りの場合)
- 病気の治療は270万円まで
- ケガも200万円まで補償
- 携行品損害20万円
最優先で持っていくカードです
補償額は年会費無料カードでNo1
僕自身多くのバックパッカー、旅行者に出会いましたが
必ず発行している一枚です。
»エポスカードを申し込む
【ご家族の場合】代表者の方がエポスカードでまとめてお支払いいただくことで、保険適用となります。
その場合にはご家族・グループの同伴者全員がエポスカードをお持ちいただいていることが条件となります
※EPOS様より引用
ご夫婦の場合は2枚必要ということですね。
楽天プレミアムカード
- 年会費11,000円
- 自動付帯
- 病気の治療は370万円まで
- ケガも300万円まで補償
- 携行品損害50万円
自動付帯のカードです
僕自身の場合、楽天カードを使っていたので
そのままグレードアップしました。
こちらのカードが「自動付帯」なので、現地で決済しなくても
自動的に海外保険が付帯しているのはいいですね。
プライオリティパスが無料で発行できる
※2025年1月1日以降は年に5回までラウンジの利用が可能
疲れた飛行機の待ち時間に
ラウンジの利用やゴールカード専用ラウンジが無料で使えます。
乗り継ぎ時にも利用できるので、僕の場合半年で25回ほどラウンジを利用しました。
家族カードは550円で発行可能。
「家族特約」でカバーされるクレジットカードもありますが
補償額が減額されるケースもあるので、本会員と全く同じ補償なのはお得♪
»楽天プレミアムカードを申し込む
リクルートカード
- 年会費無料
- 利用付帯
- 病気の治療は100万円まで
- ケガも100万円まで補償
- 携行品損害20万円
高還元率+海外保険が付いてる
年会費無料の上、高還元率のカードはこちらのカードです。
※通常のカードの還元率が0.5%~1.0%
さらにリクルートのサービスを使うと…
- じゃらんnetで予約をすると還元率が3.2%!
- ホットペッパーでも還元率が3.2%!
年会費無料の上、旅行好きの人には最高の1枚ですね。
»リクルートカードを申し込む
クレジットカードの発行がお得
結論は保険会社で申し込むよりクレジットカードの海外保険です。
クレジットにする理由
- 保険会社で申し込む→費用が高い
- クレジットカード に付帯するオプションがある
- クレジットカード の枚数に応じ保証
簡略化して記載していますが、上記のとおりです。
保険会社とクレカのメリットデメリット
保険会社とクレカの海外保険メリットデメリットは以下の通りです。
保険会社のメリット
- 補償内容が手厚い(クレカの補償の数倍)
- 欧米など治療費が高額な国に行く場合安心
保険会社のデメリット
- 費用が高い ・都度申し込みが必要
- 不必要な補償がある場合がある
クレジットカードの付帯保険のメリット
- 旅行費用を抑えられる
- 複数も持つことで補償を拡充できる
- カードによってラウンジの利用が可能
クレジットカードの付帯保険のデメリット
- 保険会社と比較すると補償が薄い場合がある
- 「疾病死亡」「旅行事故緊急費用」「緊急歯科治療費用」がない場合がある
結論、クレカの海外保険+不安であれば保険会社で補うがベストですね
※虫歯治療
基本的に海外全般は歯の治療が高額なので、
長期で行く場合は虫歯等は治しておきましょう。
クレカの特典もいっしょについてくる
- 空港ラウンジが利用
- 空港のゴールドラウンジが利用
- ポイントの還元率が高い
などなど…海外保険に付随して特典が付いてくるのは嬉しいですね。
クレカの海外保険は2つ
「自動付帯」と「利用付帯」
- 【自動付帯】カードをもっていくだけで補償が受けられる
- 【利用付帯】現地で交通機関など決済した場合補償が受けられる
少し深ぼりして解説します。
【自動付帯】
名前の通り、持っているだけで保証が受けられます。
別途申し込みが必要なく、日本を出国してから適用されます。
【利用付帯】
名前の通り、利用した時に補償が発動する保険です。
主に、飛行機などの航空機のチケット代、ツアー代金、
公共交通機関を使った家と空港の移動などの旅費を
カードを決済したタイミングで発動されます。
長期旅行の裏技
180日間の海外旅、クレカの保険だけで過ごした
自動付帯+利用付帯を組み合わせると180日間保険が適用することもできます。
- 自動付帯(90日間)+利用付帯(90日間)
1枚のカードにつき付帯している
保険の適用期間は90日間であることがほとんど。
日本を出国してから90日間は「自動付帯のカード」でまかない…
その後「利用付帯のカード」のカード使うことで
6ヶ月ほど補償が適用できる状態になります。
長期旅行者やバックパッカーにとってはいいですよね。
- エポスカード※年会費無料、5分で簡単発行
- 楽天プレミアムカード※空港ラウンジ無料カード、5000ポイントもらえる
- リクルートカード※年会費無料、6000ポイントもらえる
重要なのは補償額
僕自身、旅を続けていて、
常に不安も隣合わせですが1枚のクレジットカードに頼らず、
複数枚利用し補償を拡充することによって、その不安も少しは軽減されます。
旅は楽しむのが一番なので
そのバックアップとしてクレジットカードを活用し楽しい旅にしていきましょう。
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