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【映画から学ぶ】トークスクリプトがテレアポを制す。
「次かけるのがしんどい..」
「どんどんかけたいけど、挫折する」
「上手い人はどうやってやってるのか?」
こんにちわ、しゅんです。
店舗メインに2500件提案し、300件を超える企業とのアライアンスを組んできました。
トークスクリプトの重要性に気付いていない人は、今頃窓際に座っているでしょう。
【3つの理由】トークスクリプトがテレアポを制す
- 【共有】成功すると周りにも共有できる
- 【挫折しない】深いことは考えずどんどん電話できる
- 【業種関係なく対応可】要領が分かるので、他業態用のトークスクリプトも作れるようになる
成功すると周りにも共有できる
優秀な営業マンではなく、営業が苦手な人でもアポが取れる
テレアポには、声の抑揚出会ったりとか、ポイントポイントで声を強調したりなどテクニックはあります。
3回〜5回成功するとそれは「アポが取れるトークスクリプト」です。
「この台本で君たちをトップセールスマンにする」
【ウルフ・オブウォール・ストリート】
デカプリオ演じる主人公が、必ずクロージングできるトークスクリプト(映画では台本と言ってる)を作り、営業経験のないゴロつきにそのトークスクリプトを使わせ、何百万ドルと稼がせるといったストーリーです。
実際にやっている事は詐欺なので、ほとんど逮捕されてしまうのですが笑
本質的なことだけを切り取ると、成功のトークスクリプトは、優秀な営業マンがいなくなってからもいわゆる分身として残るわけですね.
深いことは考えずどんどん電話できる
成功のトークスクリプトを作ることができれば、アポが取れる⇨自信がつく⇨良いルーティーンが生まれる。
良いトークスクリプトでも、相手の環境や気分によって断られるのは必ずあります。
10回かけて5回アポが取れれば、良いトークスクリプトでしょう。
要領が分かるので、他業態用のトークスクリプトも作れるようになる
自分でトークスクリプトを作るというのは、大きな強み
1度作りそれが成功すれば、かなりの自信がつきます。
成功するフォーマットは他業態、他業種と共通しているものがあります。
★仮に社内にトークスクリプトがあるとしても、あなたの性格・言い回し・喋り口調があるので
そのトークスクリプトを元にオリジナルトークスクリプトを完成させましょう。
じゃあどのようにして作るか?
- 超シンプルに作る
- 受付用と決済者用2個作る
- 何度もアップデートしていく
超シンプルに作る
30秒程度で終わらせられるトークスクリプトがベスト
相手は基本忙しいです。テレアポはアポを取るためであって、商品説明をする営業活動ではないです。
ポイントだけを凝縮したスクリプトを作り、10分〜15分程度時間を下さいというだけでokです。
(15分と言いつつも30分時間は必ず取って頂けます)
受付用と決済者用2個作る。
受付を突破できない。一番もったいないパターンです。
【営業】
「こんにちわ○○商事のしゅんです。○○様いらっしゃいますでしょうか?」
【受付の人】
「ご用件は?」
【営業】
「汗」
このような経験は誰しもあると思います。
相手の会社に取ってメリットがあるにも関わらず、受付で「結構です」で終わるパターンです。
必ず2通り準備しましょう。
今回の記事にそれてしまいますが、ちょっとしたテクニックがあります。
「取引先と思わせる」というテクニックです。
これはトークスクリプト関係ないのですが、初めの電話時
■「株式会社(会社名)」と言わず、(会社名)のしゅんです。
■(名前)社長いらっしゃいますか?ではなく「名前」さんいらっしゃいますか?
など普段から取引しているようにみせるというテクニックがあるので有効です。
何度もアップデートしていく
いつまでも古いトークスクリプトが成功するトークスクリプトではありません。
その時代、状況などに合わせ常にアップデートすることが大切です。
何度も崩して、常に最新のトークスクリプトを考えることが、自分自身の脳の活性化と常に現場目線で考えるきっかけになるからです。
まとめ
テレアポ自体はあらゆるテクニックなど多くのサイトで解説されていますが、
最終自分の脳味噌で考えてトークスクリプト、テレアポに望むことが一番大事です。
こちらの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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