WORK
【自宅を出る前に見てほしいこと】
仕事に行きたくない理由5選
「上司の顔を見たくない」
「電話のなる音も聞きたくない」
「少し疲れたなぁ。。」
こんにちわ、しゅんです。
今回はざっくばらんに会社に行きたくない理由をまとめてみました。
この記事を書いている僕は営業歴8年。店舗に特化し2500件ほど提案してきて300件ほどの店舗に関わる業者さんと業務提携を組んできました。
行きたくない理由5選
- 【その①】電話の鳴る音が聞きたくない
- 【その②】起きるのが辛い
- 【その③】昨日の疲れが取れない
- 【その④】上司や顔を合わせたくない人がいる
- 【その⑤】ぶっちゃけやりたくない仕事がある
電話の鳴る音が聞きたくない
事務さんや営業マンにありがちですよね。
正直、電話がなりっぱなしの日なんてざら。
一瞬ノイローゼになるんじゃないかと思う日もありますよね。
事務さんでいうと1日中電話なりっぱなしのオフィスで、外に出られる時はお昼か銀行に振込に行くぐらい。
営業マンであれば、「携帯」が命。
良い話も悪い話も常に持っていなければいけない。
ちょっとした対策
営業マンであれば無理に出る必要はない。
良くも悪くも「身体」が優先。壊してしまったら本末転倒です。
先方もかけた相手が営業マンというのは承知の上。すべての営業マンが日中出られるかというとそうではない。
出られなかったとしても、「打ち合わせ」と誤魔化すことも時には必要です。
起きるのが辛い
起きる瞬間。朝支度をする時、一番会社に行きたくないですよね。特に日曜の夜や仕事で失敗した翌日。
スーツの場合、シャツを着て張り付いたズボンにベルト、キュッとした革靴を朝から履く瞬間。前日に飲み会をした日なんて特に最悪ですよね。
ちょっとした対策
- ウェイックアップライトを使う。オススメ
- すでに夜のことを考えて夜に楽しみを作る。
- お金のためと割り切る
昨日の疲れが取れない
前日残業。仕事のことや人間関係を考えすぎて寝れなかった。
特に嫌なことがあると気持ちが落ち込み、なかなか寝付けないですよね。
疲労は3つに分類されます。
- 【精神的疲労】 ストレスが要因となって起こる疲労ですね。
- 【神経的疲労】 パソコンなどの視神経を使うことによって起こる疲労。
- 【肉体的疲労】 文字通り体を使って起こる疲労ですね。
ちょっとした対策
結論、睡眠を長くするだけです。
お昼食べる時間を減らしいっそのこと寝る。終わらせる仕事があっても強制終了させる。
もし帰らせてくれない会社や全体的に業務が滞るような会社は適正な配置や優秀な人材ではない会社が多いでしょう。
人間の大半は朝型であることが多いので、夜1時間かかってた作業が、朝30分で終わることも多いです。
上司よりも朝早めに職場へ向かい、早めに帰りましょう。朝ごはんは時間がかかるのでプロテインで十分です。
上司や顔を合わせたくない人がいる
1番多い理由ですね。ひどい上司だと「挨拶」すら嫌ではないでしょうか?
口うるさい先輩や、理不尽な態度を取る上司。ひどい場合パワハラだと気づいていない上司も存在することも。
【パワハラ防止法3選】こんな人いる?そんな上司の対処法⇒
ちょっとした対策
松下幸之助さんが提唱したパレートの法則「2:6:2」
10人いた場合
- 2人→あなたと意見が合わない
- 6人→どちらでもいいと感じる人
- 2人→あなたと合う人
自然の摂理と考えると少し楽になりますよね。
無理に好かれようとすると疲れます。
人間は多いので、1部の人から嫌われるくらいで丁度いいと割り切る気持ちが大切ですね。
ぶっちゃけやりたくない仕事がある
終わりの見えない作業があって大変だ。納期に間に合うか不安だ。
一回クレームをもらって正直関わりたくない。社会人であれば、1度はあってもおかしくない理由です。
ちょっとした対策
- 乗り越える
- チームに協力してもらう
- 今一度今やってることが幸福につながるか考える。
正直乗り越えるしかないですね。
辛くて汗をかく量が普段よりも多いかもしれませんが、会社から給料をもらっている限り、あなたはそのミッションをクリアしなければいけません。
その分会社なので周りのチームや同僚、時には事務さんにも協力頂くことも大切です。
ただその仕事や何年もやって疑問に感じているようであれば、
それが自分の幸せなのか?と自問自答する時間も大切ですね。
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こちらの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。