WORK


新規営業をガチで7年間やってきて思うこと(営業は素晴らしい)

WORK 営業マインド

こんにちはしゅんです。

簡単に僕の歴史を話すと、店舗メインに7年間で2500件ほど新規の提案営業をしてきました。

お客さんは社会的にアウトそうな人もいましたし、雑誌に載る高級なフランス料理店もありました。
営業人生の中で社内の人もお客さんも営業も嫌すぎて、サボって動物園へ行ったりもしたけど
休日もお客さんの対応して、地道にコツコツと目の前のことに全力を注いできた。
結果一旦現場の営業は離れましたが月ベースで400人弱いる営業のトップになった事もあります。

そして結論人生において、飛び抜けて自己成長とポジティブさがつきました。(花が咲きます)

新規営業をガチで7年間やってきて思うこと

自分に対して肯定的になる(ポジティブ)

営業において色々な人と話していると、やっぱり断られることもある。

ただ人は断られることに慣れない。すごくマイナス思考陥る。
なよなよして、仕事以外のこともうまくいかなくなると錯覚してしまう。
ただいつまでもこんな自分でいいのか。誰も助けてくれない。
このままだと10年後30年後自分が父親、おじいちゃんになった時もと弱気になる。

そんな時にいつも思うのが5年先自分の姿を考えた時、今の自分の悩んでる事って正直いうと、ちっぽけな事だと思う。
昔の上司に聞いた話。地球は約60億歳。地球に比べると人間の寿命は約8秒程度。
今の悩みがその8秒間の間に起こってる事だと思うと意外といける

会話に全く困らなくなる

営業をしていると「聞く力が」めちゃめちゃつく。

質問する事で相手が求めてることを引き出せるから。
できる営業マンは商談の中で8割聞くに徹していると言われている。
プラスでいい事があって聞く力を持つと女性とのデートの会話も困らなくなる。
デートの話し。過去に一度聞く事にに徹しすぎ、好意は持って頂く事に大いに成功したが、
結局しゅんってどんな人なの?っていう形でクローズしてしまった。 (逆に次につながった)
もしかしたら営業で培う聴く力は計り知れない力を持つ。

何度でもシュートを打つ事ができる

1年目〜3年目はガチガチで知らない店に飛び込み営業をしていた。
僕は同期と比べて質が足らなかったので他人より量をこなすしかなかった。
名刺も破られたこともあった(2回)、同じお客さんに営業のしすぎで深夜の1時に上司とセットで呼び出されたこともあった。
ここは一旦効率の良さと営業手法のところは今のところ置いといて…

思ったのが、

結局「営業」はサッカーで例えると、何度でもシュートが打てる

要は質じゃなくて。言葉は悪くなっちゃうが能力が低い人でも「量」を置こうなうことによって
徐々に相手が何を欲しているか、この時間これに使う必要があるのかなぁというのが、そうえいばこのケースこのパターンだ。
意外とすぐわかっちゃったりする。

実際は営業以外にも生かせる、困難と思ってたことは、成功した時の布石だと思うことができる。
だから実際は困難なんて存在しないし、困難がある人は贅沢な悩みって思うことができる。

自己管理力が強くなる

基本的に営業は個人事業主みたいに1日のスケジュールは自分で決めなきゃいけない。

営業会社は必ずノルマという名の(笑)目標というものがあるから、その目標が個人個人に当てられて
バンっとこんだけやらなきゃいけないと与えられる。
つまり逆算をしていかないと、中途半端な1日の予定と移動時間のドライブだけで終わってしまう可能性があるということ。
お客さんの都合を聞いて◯曜日と◯曜日という心理学的な聞き方で自分の入れたい曜日に入れる方法もある。

サボりたい時は、全力でサボっていい。

つらい事、イライラする時、数字が取れなく不安でしょうがない時。

営業は基本自由です。サボりたい時はサボる。海を見に行ったこともあった。

サボると言おう事は一種のマインドセット
営業人生の中でちょろっとサボったとしても、その後のキャリアには意外と影響はない。
注意点としては遠くに行き過ぎると、緊急の際焦るだけ。
こちらの記事もご参考に。
営業は「不安」1人じゃできない【周りと手を組む凄さ】

疲れてる時は、本当に疲れる。でも疲れる時は成長しているという証拠


ソフトバンクの孫さんの好きな言葉で、「仕事の悩みは仕事でしか解決できない」の言葉通りだと思う。

お客さんの事で挫折をしても、お客さんから元気をもらう。
失敗しても、また何度でも打席に立つことができる。それが営業。

自分が営業人生で何を考えていたのかまとめてみました。

関連記事
営業は「不安」1人じゃできない【周りと手を組む凄さ】

Follow me!

PAGE TOP