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シンプル【比較3選】
据え置き型のクレジットカード端末
「決済端末っていっぱいあるよなぁ」
「結局手数料が安かったら良いのかなぁ」
「各社比較しつつ、最適な決済端末を選びたいなぁ」
こういった疑問に答えます。
決済端末は【据え置き型】と【モバイル型】に分かれます
据え置き型の導入にはネット回線(フレッツ光など)が必須です。
アナログ(電話線)でも可能ですが…
- 決済できるまでにめちゃめちゃ遅い
- カードを切るごとに数十円お金がかかってしまう
モバイル型についてはこちらで紹介してます。
⇨【シンプルに】決済端末 比較5選【電子マネー・交通系マネー・手数料率】
決済端末の導入は【据え置き型】と【モバイル型】2つ置いた方が良いです。
※どっちが使えなかった時の保険になります。
導入までの期間
導入までに必ず1ヶ月〜1ヶ月半はかかります。
理由としては、審査にめちゃめちゃ時間がかかるからです。
特に開業する前は余裕を持って各社に問い合わせしましょう。
※手数料率は業態により異なる場合がありますので詳細は各社問い合わせの方お願いします。
据え置き型の端末オススメ3選
- 【SquereTerminal】
- 【VEGA3000】
- 【JT-C07】
全てネットで申し込みが可能です。
Squere Terminal
- 【手数料率】:カード系3.25%~3.95% 交通系:3.25% iD QuickPay:3.75%
- 【初期費用】:46,980円
- 【支払いサイクル】:最短翌営業日
- 【申込から開通までの期間】:最短1日
アメリカのSquere社が運営する「Squere」
Twitterのジャックドーシーさんの会社ですね。
支払サイクルは、最短で翌営業日は店舗の資金回りを良くしますね。
Squereはモバイル型の端末も展開しておりますが、こちらの端末はプリンターも一緒に出てくる一体型になってます。
最短で翌日に導入できるのも魅力です。
サポートも10:00~18:00電話対応です。
⇨【Squere Terminal】まずは無料で試してみる
VEGA3000
- 【手数料率】:カード系3.24%・3.74% 交通系:3.24% iD QuickPay:3.74%
- 【初期費用】:0円
- 【支払いサイクル】:月2回or 6回
- 【申込から開通までの期間】:4週間ほど
製造は台湾のキャッスルテクノロジー社で製造してます。カード決済を中心にキャッシュレス系を提供する世界的な企業です。
VEGA3000は分割払い・ボーナス払い・リボ払いなど複数お客様に合わせて選択できる。
JT-C07
- 【手数料率】:カード系3.24%~3.74% 交通系:3.74% iD QuickPay:3.74%
- 【初期費用】:55,000円
- 【支払いサイクル】:月2回
- 【申込から開通までの期間】:6週間ほど
こちらの端末の販売代理店は多くありますが、製造はパナソニックの決済端末ですね。
営業してる中でこちらの決済端末はわりと導入されているオーナー様が多かったですね。
JT-C07も分割払い可能です。
また中国人の方がよく使う「銀嶺」(UnionPay)カードも対応
中国人観光客の増加に伴い、日本でも急激に利用的る店舗が増えていますので、インバウンド対策もできますね。
サポートは10時〜18時電話対応になります。
⇨JT-C07を試してみる
まとめ
紹介した3つの端末はオールインワン
1つの端末で、決済・売上票印字・プリンタ出力できます。
VEGA3000とJT-C07は大手JCBの子会社JMSさんが取り扱っています。
今後もキャッシュレス、非接触というワードが強くなってくるのでクレジットカードの導入は必須になってきます。
少しでも参考になれば嬉しいです。