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【パワハラ防止法3選】こんな人いる?そんな上司の対処法
「理不尽すぎないか・・・」
「今時こんな上司が存在してる」
「常識がズレてる」
結論、今日明日で対処しましょう。人生の貴重時間。1秒でも早く不安を解消しましょう。
僕は3000人勤める会社に8年間在籍しており人数がいるだけに様々な人種がいました。
上司も8回変わっておりパワハラ上司もいました。
仕事中にも関わらず1時間上司の武勇伝や他の部署の悪口を永遠付き合わされる。
パワハラ上司は事務所から一歩も出ないにも関わらず、毎日メールで理不尽な詰めのメール。他の部署メンバーもいる前で尊厳を無視するかのように叱責など。
正直プライドをズタズタにされますよね…
ましてや次の朝が正直怖かったです。
今回はパワハラの具体例・対処法を解説していきます。
パワハラ上司の特徴
定義:職場内の優位性や立場を利用して、労働者に対して業務の適正範囲を超えた叱責や嫌がらせを行う事
パワハラにも種類がありますが、以下の3点は特に職場で一番起こりうる具体例です。
精神的な攻撃
- 他のメンバーの前で怒鳴る、必要以上な叱り
- 他のメンバーの宛先を含めた罵倒
- 業務の事ではなく「人格」を否定する
- 「会社の荷物」「クビ」などほのめかしてくる ・飲みを強要してくる
過大要求上司
- 本人のスキル関係なしに短時間で業務を終わらせるよう強要
- 目標と謳い達成できないようなノルマを課す
- 立場を利用してなんでも要求してくる
人間関係の切り離し
- 歓送迎会などの会社イベントに出席させない
- 同じチームにも関わらず情報(重要な)を渡さない
- ミーティングに参加させない
対処法
この3点があなたの不安を解消します。
すぐに行動すれば次のステップが必ず見えてくるはずです。
- その①人事部に相談する
- その②労働基準に相談する
- その③さっさと辞める
その①人事部に相談する
中小企業大企業の場合はまずは人事部・上司のまた上司に相談をオススメします。
人事部は社内でそういった事が外部に漏れることを一番嫌がります。
相談するのも辛いと思いますがこれが一番早い手段です。
記録は必ず録る
人事部や社内の相談化は実際のやり取りや状況を確認した上で処理を進めていきます。
可能であればスマホで録音する方がスムーズに事が進むでしょう。
その②労働基準に相談する
社員数人の場合や人事部などを設けない会社もあると思います。
そういった場合は地元の労働局&労働基準監督署に総合労働相談コーナーがあります。
こちらも当日スムーズに状況を伝えられるようにまとめておきましょう。
その③さっさと辞める
内部の環境が腐っているのであれば「そこは自分が成長できる」場でないです。
さっさと転職をオススメします。今の時代職の幅が広がって1つの事に固執しなくてもいい時代です。
ましてや人生1度きりの人生です。仕事は食べていく為に必要かもしれませんが、どうせ働くのであれば
一緒に楽しく働ける仲間達のいる環境の方がいいです。
もし、すでに辞めづらい環境にいるのであれば退職代行をオススメします。
⇨【退職代行jobs】LINEかメールで相談してみる。
精神的に限界であれば、今の現状をすぐに打破しましょう。
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