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【実践すべき5選】オンライン商談のメリットとコツ

WORK 効率化

こんにちわ、しゅんです。

コロナ禍になってほぼテレワーク生活を送ってますが、コロナ禍前よりも営業成績が1.3倍ほど上りました。

さてコロナ課になっても切り離せないのがオンライン商談です。
正直収束したとしてもオンラインでの対応はこれからも切り離せないものとなっていくでしょう。
With オンラインです。

このオンラインのスキルは上がれば上がるほど他の人と差別化できます。

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「そんなの知ってます…」



って思うかもしれませんが、
意外とオンラインスキルの重要性に気がつかない人が多いです。
それは普通の商談とオンラインでの商談はやり方そのものが違うからです。

【オンライン商談】のメリット

  • 移動時間を完全に無くせる
  • ⇨他の仕事や副業に時間を費やせる

  • 場所関係なしに商談や打ち合わせができる
  • ⇨海外でもトイレでもできるので生産性が高く商談数が上がる

  • 営業先の幅が広がる
  • ⇨エリアに固執せず全国商談のアプローチ先になる

  • 質の高い商談を目指せる
  • ⇨トークスクリプトや資料を参照し手を打てる為「持ち帰って確認します」がなくなる。

【オンライン商談】で実践すべき5選


正直のこの5選さえできれば勝ち確です。

  • ジェスチャー(オーバーリアクション含)を多くする。
  • あいだあいだに質問する。
  • 一言一句丁寧に話す。
  • 提案する資料の順番を必ず整理する
  • 台本orトークスクリプトを作っておく

ジェスチャー(オーバーリアクション含)を多くする。

オンラインは表情や雰囲気が伝わりづらいです。
あなたが上半身だけ写っていて口元だけが動く映像だったどうでしょうか?
正直、動画でもいいですよね。

ジェスチャーはボディーランゲージ

非言語コミュニケーションとも言われるくらいなので、スティーブ・ジョブズさんなどできる経営者ほど使っていると言われています。

通常の商談の1.5倍はオーバーリアクションを心がけましょう。
人間味がグッと上がります。

あいだあいだに質問する。

オンラインは映像であるぶん、通常の商談よりも飽きやすいです。
フェーズごとに質問or確認することで、「会話」を意識してやってみましょう。

オンライン合コンで、自分の趣味や思考をベラベラ話されても飽きちゃいますよね。

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「今ってちなみにどちらを使っていらっしゃるんでしょうか?」



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「今って何社くらいお取引があるんでしょうか?」



など分かっていたとしても、あえて聞いて話させることも大切です。

もしくは、商談の前に「話の途中でも不明点あったら言って下さいね」と一言添えるだけでも何か変わってくるかもしれません。

一言一句丁寧に話す。

オンラインでは接続の関係で時より雑音など拾ってしまいます。
同じトーンで話されると、それこそ飽きられてしまいます。
マイクを買う事も1つの手ですが、費用がかかってしまうので

その分、話す声や抑揚を歌と一緒でしっかりと歌詞を伝えるように、話しましょう。
オンラインという便利なツールだからこそ一回一回エネルギーを使っていきましょう。

提案する資料の順番を必ず整理する

オンラインでは紙の提案書ではない分、しっかりと整理しなければなりません。
「あれ、あのデータどこだっけ?」と探している時間、とても気まずい時間が流れるだけです。

事前にストーリーを自分の中で作っておき、その順番にデータをスムーズに出せると「この人やるな」と
信頼感がグッと深まります。

台本orトークスクリプトを作っておく

画面上のデータを見ながら商談ができるのがオンラインのメリットです。
実際に会うわけではないので、手元の台本や資料を見ながら商談できます。

新サービスが出て内容に不安だった時、新人の商談に同行できない時、細かい内容まで追求されるお客さんとの商談の時。

予想されるデータはデスクトップに保存しておき、「後日確認し回答します」をなくしていきましょう。
「鉄は熱いうちに打て」です。

オンライン商談の注意点

・接続
オンラインを行う必要速度は30~60Mbps
とはいえ多少25前後であれば、問題なく行うことができます。

接続が悪くては元の子もありません。
オンラインを行う環境だけは選びましょう。
【Fast.com】で速度確認できます。

使いやすいオンラインツール3選

Bellface



国内シェアNo1のオンライン営業ツールですね。

他のツールと違って音声が「電話」を利用します。
ヘッドセットなどの機器が揃っていない場合、電話を片手に操作をすることになりますが、
その分、音声はクリアに聞こえて安定した接続が可能です。

  • 料金体系は公表していない為、資料DLから確認できます。

⇨【bellFace(ベルフェイス)の料金を】を確認してみる

Zoom



安全性が高く・画質・音質が良好なツールです。

40分以内であれば無料で使える
無料版でも十分使えますが、3人以上のミーティングは40分までと制限されています。

有料版だと3つのプランがあります。

  • プロ(月2000円)
  • ⇨契約人数1人~9人・参加者100人

  • ビジネス(月2700円)
  • ⇨契約人数10人~99人・参加者300人

  • エンタープライズ(月2700円)
  • ⇨契約人数100人・参加者500人

⇨契約人数100人・参加者500人

ホストのみがアカウント作成すれば良いのでよっぽどプロ版でいいですね。
⇨【Zoom】を試してみる

GoogleMeet


https://www.youtube.com/watch?v=wkP_8vwhPtM
Googleが提供しているツールです。(旧Googleハングアウト)

Gmail・Googleカレンダーなどの相性は抜群です。
Googleカレンダーに他のメンバーを入れて共有し「会議を開始する」を押せば
すぐさま会議をスタートできます。

Googleアカウントがあれば60分まで無料。

  • 常時無料
  • ⇨60分まで無料

  • エッセンシャル(月8米ドル)
  • ⇨24時間・参加150人

  • エンタープライズ
  • ⇨24時間・参加250人

⇨Google Meetを試してみる

まとめ

今後もオンラインは1つの商談ツールとして確立されていきます。
できない状況という事だと時代に取り残されます。

オンライン商談を味方につける事で今まで見えなかった景色が必ず見えてくるはずです。

無料の範囲内で色々試してみるのも手

ビジネスマンとしてのスキルを1つステップアップする為にもどんどん活用していきましょう。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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