WORK
【39%】がテレワークのない会社は退職を検討
「テレワーク」できない環境であれば辞めます。
【2021年6月3日】のブルーバークを参照
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-03/QU2QMFT1UM1701
こんにちわ、しゅんです。
「移動時間」「毎日オフィスに行く意味」いま世界で起きている事に目を向けたいと思います。」
【39%】がテレワークのない会社は退職を検討
コロナをきっかけに、コロナ後も柔軟な働き方を望む従業員・企業が増える。
現状アメリカの大手企業Google、フォードモーター、シティグループ(銀行)は、コロナ収束後も柔軟な働き方を約束。
その中でアメリカの一部の従業員「テレワークはニューノーマル」と捉える。
※ニューノーマルは、新しい環境という意味
さまざまな調査が行われている
28%職場に戻っている
カッスルシステムズ(セキュリティ会社)がアメリカの10の大都市圏を調査したところ、米国のオフィスワーカーのうち職場に28%が戻っていると発表。
※3/3時点では14.5%
3ヶ月の間で+14%増えてますね。ワクチン摂取によって増加もあります。
反対に39%がテレワークのない企業は退職を検討
1000人の米国人を調査。その中でミレニアム世代とZ世代での割合は49%に達する。
- ミレニアム世代 1980年〜1995年生まれ。
デジタル化の前を知っている世代 - Z世代 1996年〜2015年生まれ
デジタル化が当たり前の世代
2100人を対象として大規模な調査が行われた。
Find a better way to workをモチーフにした「Flex Jobs」という大手求人サイトが調査。
通勤による移動時間の開放とコスト削減によって、3分の1が年間に54万8000円削減できたと解答。
またこちら記事にて取り上げられている「ソフトウェア開発」のエンジニアは、「自分の時間を自由に使える」
「家の近くで好きなことができる。簡単な用事を済ますのに夜8時まで待つような必要はもうないし、ちょっとした散歩もできる」
と語っている
まとめ
日本においても、医療従事者や店舗を構える事業者、子供の面倒をみる仕事など、まだまだ実現が難しい職種もありますが、パンデミックが起こったことによって、
オンラインでも可能じゃないか?「オフィスへ行く事の意味」
またこういった米国などで起きている背景など認識する必要がある。
従来のやり方、仕事の仕方において日々柔軟な姿勢をとるきっかけになったのではないでしょうか?