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【正直つらい】営業の飛び込みをする前に思って欲しい理由【若手営業マンの教科書】

WORK 営業マインド

こんにちわしゅんです。

「あのドアの向こう側が見えないので入るのが怖い」
「どんな人が出てくるんだろうな」
「シンプルに逃げたい笑」

結論

「いい意味で逃げましょう」

僕は営業歴7年もうすぐ8年の香港と日本のハーフ営業マンです。店舗メインに2500件ほど提案、300件ほどの業者さんとアライアンスを組んできました。
コツコツと頑張り…結果一月ベースで400人弱いる営業のトップになった事もあります

飛び込みできたら誇りをもってほしい

結構初めの頃っていうのは結構辛いですよね。

先輩写真からまずは飛び込んで精神鍛えてこい。とりあえず初めは飛び込みたいな風習。
ぶっちゃけ何話していいから分からないし。

僕自身も初めの1,2年はガチガチに飛び込んでいましたし、そういった会社風習でした。

飛び込みで名刺破られたこともある(2回)、ALL無視など普通。

飛び込みというのは営業のど根本

経験することは1つのステータスになります。

飛び込みができれば、ほぼ営業マンとして誇りを持って欲しいと思ってます。
正直飛び込みのメリットはガチガチに精神が鍛えられる。また飛び込んだ時に相手に何を話そうか脳がフル回転をしてコミュニケーション能力雑談力がつくと言われてますよね。
正直飛び込みができる人は度胸がつくのでこれからなんでも対応できる人間になると思ってます。

※ただきつい時はきついですよね。何か自分という人間が否定された気がして。

つらなくなったら逃げれば良い

嫌な時は無理やり飛びこなくてもいいです。
それは顔と声に出るからです。
例えばあなたが店主だとして、焦り顔に細々とした声がする営業マンが来たら
ぶっちゃけ契約になるサービスだとしても、任せたくないですよね。

そうゆう時は無理に行く必要なはないです。
というかぶっちゃけ精神を病む人もいます。僕は病む前に嫌になったらサボってました。

5年後もずっと飛び込み続けるわけではありません。

もしかしたら全く違う仕事をしているかもしれないし、
お客さんができて「紹介」だけで回せてるかもしれない。
⇨営業は「不安」1人じゃできない【周りと手を組む凄さ】

結論「超絶飛び込むの好きだぜ」って人しか続きません。
そういった仕事であれば無理に今の仕事をする必要はないと思います。
体調を崩してまでやる仕事というのは仕事ではないです。

人生はたったの1回だけ。

無駄な時間を搾取されない生き方、働き方をしていきましょう。


ただきつい時はきついですよね。何か自分という人間が否定された気がして。

時代とともには働き方も変わっていきます。ちょっとだけ見てみると。

世界の経済力NO1のアメリカと日本の平均勤続年数

  • 日本が平均11.9年
  • アメリカが平均4.2年

おおよそ3倍の開きがあります。
シンプルにアメリカの働き方の考えは、どんどん待遇の良い会社にキャリアップをする。
お金を得るために仕事をするのではなく、自分のやりたいことをやってお金を得るという考えが強いからです。

今やっている仕事が本当に合っているのかというのも改めて考えるべき。
転職が悪という考え方も捨てていいと思います。

ちょっとでも今の気持ちが楽になると嬉しいです。

楽しく仕事していきましょう!

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