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【アポが取れない】アポ確率を上げる3選【初心者】コツが全て。
いつも営業お疲れ様です。
こんにちわ、しゅんです。
僕は店舗メインに2500件ほど提案、300件ほどの業者さんとアライアンスを組んできました。
コツコツと頑張り…結果一月ベースで400人弱いる営業のトップになった事もあります。
同じ電話先に電話するにしろ、意外とちょっと工夫するだけで取りづらかったアポもサクッと取れる感覚がくると思います。
まずこの記事を書く前に1つだけ意識して欲しいがあります。
「人間の気分や状態はその日その日で違う」という事です
「前日彼女と別れた」
「今日は誕生日!」
「昨日会社に大きな収入が入り何かに投資できるお金を持った」
その人間や会社の状態というのは1日1日で違います。
取れなかったアポイントや一度断られてしまった電話。
その日にならないと分からない事があるので、落ち込む事なく電話をしてみましょう。
【テレアポする前に見てほしい記事】
⇨【テレアポつらいしやりたくない】営業テレアポする前に見てほしい事。
- その①相手の名前や社名・店舗名を必ず言う
- その②アポの曜日を2択に限定する
- その③電話する時間を考えてほしい
相手の名前や社名・店舗名を必ず言う
これ以外と他の営業サイトで書かれてないことが多いです。
結論、「特別感」を表す為です
電話していると御社とかむしろ相手の言わない人も多いとおもいます。
今回「居酒屋しゅん」様にご連絡先させて頂きましたのが….みたいに。
今回あなたの為の。今回(そこの)ためだけに電話したんだ!
という感じで1本1本感謝の気持ちを持って電話するといいですね。
これはお客様になった時も同様
プルプル(相手からの電話)、〇〇さんお世話になります!(ニコニコ)と名前と呼んで必ず出る。これは鉄則ですね。
一度でもやりとりした人は必ず電話帳に名前入りで登録する。脱線しましたがこれも鉄則ですね。
アポの曜日を2択に限定する
結論、アポイントを頂く際に曜日を2つだけ絞る。
今週空いてますでしょうか?この曜日空いてますでしょうか?と大雑把に提案していないでしょうか?
これはデートでも使えるのですが、ダブルバインドという心理で2択に限定させてあげることで
アポイントの確率を上げる方法があります。
例えば、今度の土曜日イタリアンと和食どっちがいい?というような感じですね。
ただタブルと記載してますが、3つでも大丈夫です。いわゆる相手に選択肢を与えるという事ですね。
曜日を限定することアポの取得アップです。
※あまりやってしまうと不快感を与えかねないので、お客様に使う時はほどほどに。
電話する時間を考えてほしい
結論、業種業態にもよりますが午前中を推奨します。
※飲食店であれば(午前か2:00~4:00)
午後の夕方の時間帯も良いと思いますが、一概に夕方と言っても担当者の帰社時間はわりとバラバラなケースが多く、直帰なんてこともありえます。
「比較的に午後は活発に外に出る時間、午前中は事務作業にあてる時間の人間が多いです。」
新規で電話をかける場合は、何度も電話していては窓口の人に鬱陶しがられてしまいますよね。朝のシャキッとした時間にご連絡し、1発でアポを取りましょう。
午前中にアポが取れれば、1日から良いリズム生まれ午後も加速することが多いです。
まとめ
今回の紹介したのはあくまで3選ですが、一番は自分で成功体験を積む事です。
徐々に自分オリジナルの電話スタイルが作られていくでしょう。
一度疲れた方、迷走している方はこちらの記事を見て一緒に頑張りましょう。
【テレアポつらいしやりたくない】営業テレアポする前に見てほしい事。
テレアポを1つの武器にし余裕を持てる営業生活を目指していきましょう!