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【空港ラウンジが無料!】
プライオリティパスのルール使い方を徹底解説

TRAVEL ▶︎ 海外のクレジットカード

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「フライトまでまだまだ時間があるなぁ」
「乗り継ぎ時間が長い…」

こんにちわ、しゅんです。
この記事を書いている僕は年間に20回以上
世界各国のラウンジを使い倒しています

個人的にはマレーシア(クアラルンプール)のラウンジが好きです。
その話しはまた追々お話しするとして、、

本日の目次


  • プライオリティパス(PriorityPass)とは?
  • 一部のクレジットカードは完全無料でプライオリティパスが付いてくる
  • プライオリティパスを使う前に知っておきたいこと
  • 実際に使い方を説明

プライオリティパス(PriorityPass)とは?


プライオリティパスを保有していれば世界700ヶ所の空港ラウンジを利用することができる!

空港ラウンジは食事・お酒・シャワーが使い放題

  • 食事(ビュッフェ)
  • アルコール・ドリンク
  • シャワー
  • Wifi・コンセント
  • フライト情報
  • テレビ

過去20回以上ラウンジを使ってきていますが、上記のような感じです。
※一部空港によっては、宗教の関係でアルコールが置いていない空港もあります。

マレーシアの人気リゾート「ランカウイ島」の空港は
オーダー制でその場でコックさんが料理を作って頂くなど様々です。

本日の目次その国々の料理が置いてあるのが楽しいですね


プライオリティパスの定価

カード名 年会費 内容
スタンダード会員 年会費: 99米ドル ラウンジ利用の度に35米ドルを支払うことでラウンジが利用できます。
スタンダード・プラス会員 年会費: 329米ドル 年10回まで無料でラウンジに入ることができます。それ以降は1回45米ドルとなります。
プレステージ会員 年会費: 469米ドル 制限回数なくラウンジを使えます。

かなり高いですね、、、
私がそのままプライオリティパスを利用していたら年間に399米ドルもかかっています汗

無料で発行してくれるクレジットカード一覧

カード名 年会費(税込)
楽天プレミアムカード 11,000円
セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード 11,000円
(別途プライオリティパス発行は追加11,000円)
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 22,000円
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 22,000円
エポスプラチナカード 33,000円

海外旅行は楽天プレミアムカード


無料で発行してくれるクレジットカード一覧海外旅行は楽天プレミアムカード最安のオススメカードはやはり「楽天プレミアムカード」ですね。
※2025年1月より海外ラウンジの利用は年に5回までになりました。

年に1~3回、海外旅行行くのであれば楽天プレミアムカードでok


  • プライオリティパス無料付与
  • 年会費は実質たったの5000円
  • 海外旅行保険も自動で付いてくる
  • 自宅⇔空港の手荷物送料が年2回まで無料

年会費は実質たったの5000円


楽天プレミアムカードは頻繁にカードを発行すると5000円以上の楽天ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。

仮に5000ポイントがもらえた場合、1年目の年会費はたったの5000円となります。
海外旅行保険だけでもペイできますね。

海外旅行保険も自動で付いてくる

  • 自動付帯
  • 病気の治療は370万円まで
  • ケガも300万円まで補償
  • 携行品損害50万円

僕自身の場合、楽天カードを使っていたのでそのままグレードアップしました。

こちらのカードが「自動付帯」なので、現地で決済しなくても
自動的に海外保険が付帯しているのはいいですね。

    家族カードは550円で発行可能「家族特約」でカバーされるクレジットカードもありますが
補償額が減額されるケースもあるので、本会員と全く同じ補償なのはお得♪

»【最短即日発行】海外旅行保険のクレカはこれで決まり【自動付帯と利用付帯とは?】

自宅⇔空港の手荷物送料が年2回まで無料


楽天プレミアムカードの「トラベルコース」特典として、
年に2回まで自宅⇔空港までの手荷物配送が無料になります。

利用可能な空港はこちら

  • 成田国際空港
  • 羽田空港国際空港
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港

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「帰国時ってドント疲れるから本当に助かる!」

海外旅行行く人にとっては、楽天プレミアムカードは魅力的ですね。
私も発行し、世界のラウンジを年会費11,000円を支払って、世界のラウンジを楽しんでいます。
ほとんど海外旅行行かないという事であれば、基本還元率(1.0%)も高い訳ではないので
通常の楽天カードで十分かと思います。

しかしながら、自動付帯海外旅行保険が最大90日間補償してくれることを考えると、お得かもしれませんね。

楽天プレミアムカードをを申し込む»

プライオリティパスを使う前に知っておきたいこと(注意含む)

空港ラウンジの入場は本人のみ

プライオリティパスは本人しか使えません。
家族や友人と入場する場合はそれぞれ発行が必要なので注意しましょう。

空港ラウンジによっては、有料で27ドルでプライオリティパス無しで入れるラウンジもあります。
年に1~3回、海外旅行行くのであれば楽天プレミアムカードでok

【注意】実際体験談
結論から言います「Guestは必ず0か確認」
いつものようにフロントでプライオリティパスを提示し海外ラウンジを楽しんでいました。
しかし後日そのラウンジから6600円の請求がきていました。

完全にスタッフのミスですね。
つまり2人分のカウントをされていました。
後日、楽天に連絡をし事情を説明したところ返金がされましたが、
「今後発行されるレシートに「ゲスト0」になっているか確認して下さい」と注意を受けました。
ヒューマンエラーもありうるので皆さんも注意しましょう。

LCC関係なくラウンジは利用できる

格安航空会社(LCC)だと海外ラウンジ利用できないのかと思いますがそんなことはありません。
ラウンジによってはJAL、大韓航空など、航空会社の名が書かれたラウンジもありますが、その航空会社以外でも利用は可能です。

航空会社のラウンジは結構豪華だったりします。

プライオリティアプリで対応ラウンジを確認しよう!

空港に到着すると実際にたくさんのラウンジがあります。
無駄な時間が過ぎないようにスマホにアプリを入れておきましょう。

無駄な時間が過ぎないようにスマホにアプリを入れておきましょう。アプリの検索で「PriorityPass」と入力しインストール
検索画面が出てくるので、空港の名前や都市名を入れてみましょう。
最近中国のプドン国際空港を利用したので試してみます。

このようにラウンジの紹介とそのラウンジの行き方まで丁寧に記されています。

オフラインでも対応可能なのでインストールしておきましょう。

プライオリティパスの入場が断られるケースもプライオリティパスの混み具合によっては断られるケースもあります。
カザフスタンの空港の深夜はかなり混雑していたので断られました。

実際にプライオリティパスを使ってみます

実際に国内のラウンジを使ってみますベトナムのラウンジを利用します。


ベトナム首都「ハノイ」のノイバイ空港にあるラウンジですね。

プライオリティパスのカードを渡します。
フロントの方が端末に通してチェックします。

航空券を渡します。※これがないと入場できません。
スマホに航空券がある場合は提示して下さい。

サインをします。

ここで必ずゲストが0になっているか確認します。
稀に渡されない場合もありますが、口頭でも確認するようにしましょう。

無事入場です。
フライト情報がラウンジ内にあるので定期的に確認し遅れないように注意しましょう。
楽天プレミアムカードをを申し込む»

まとめ

プライオリティパスについて理解を深められましたでしょうか?

ラウンジはその国の料理やお酒、雰囲気などが詰まった空間なので
ぜひ出発時や帰国時、乗り継ぎ時にどんどん利用して、1つの思い出にしていきましょう。

楽天プレミアムカードを発行して、プライオリティパスを発行すると時間がかかりますので
余裕を持って手配を早めていきましょう!

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